第100話/キャプテン大石




冒頭の金髪外国人を見てサムライ南次郎の番外編が始まるんじゃないかとどっきりしました。
良かった、ドイツだったよ。
榊が紹介しただけあって、遠くに古城の見える(…)立派そうな施設ですね。
手塚はここで周りの外国人に
「君は東洋人の割には幼く見えないな」とか言われてると思います(余計なお世話)。




菊丸はトランポリンで宙返り。…別に岳人に対抗して無駄に回ったりしなくて良いです。
一応アクロバティックに必要な空中での感覚を身に付けるとかそんな感じなんでしょうか。

桃のシャドーボクシングはキチンとした練習メニューじゃないんだよね?
確かに
KO勝ちした過去はありますが。

海堂は濡れ手ぬぐい進化版とも言うべき(?)ゴムチューブで特訓中。
いや、ゴムはね、当たるとホント痛いからね。今回ばかりは少し桃に同情。




決勝までの練習時間は残り30時間。
少なくともその間は海堂と一緒…とか考えてるに違いありません。
そしておそらく自主練でも一緒。べったりだな。これが粘り?




戦国武将を参考にして…だんだん大石の
空回りエンジンがかかってきました。
朝日登山同様、考え付くとそれしか目に入らなくなるのかな。…視野、広い?
いや、でも焦りや心配事があると途端にバランスが崩れだすのかと思うととても微笑ましい。人間らしくて良いなあ。

ジュースじゃ気分出ない、ってまるでお酒を飲んだことがあるような言い方ですね、桃(微笑)。
ま、今時中学生でもチューハイくらい飲んだことがある方が普通だよね。青学宴会部長は桃で決定だろうなぁ。

心ここにあらずでもナチュラルに相手をしてる大石の様子から推し量ると、菊丸とご飯を食べるといつもこんな感じなんでしょう。
毎回おかず交換ですか?ラブラブだなあもう。
「しまった!おかずの話しかしなかった!」愛しすぎるよ部長代理!(笑)。

不二に何か悩みがないか尋ねるなんて…怖い物知らずですね、部長代理。
天才の悩み、
つまり弱味なんて聞いてしまったら速攻消されそうです(震)。
でも結局天才の誘導尋問に引っ掛かって自分の悩みを打ち明けてしまったんでしょう。哀れ。

タカさんのお母さんは、そういえばまだ出てきていませんね。
着物の似合う、でも豪快な人だったら良いなあ。お父さんも頭が上がらなかったらなお素敵。

34+129=163。そんなに悩みがあるんですか、乾さん。
そのうち何割が海堂関係なのか是非伺いたい。汁とどっちが多いんだろう?(非常に嫌な比較対象)。

一方そんな海堂は「悩み?………ぶっ潰したッス」と男前(笑)。
しかし解決済とはいえどんな悩みだったのかが気になります。
好きな人がいるとか!しかもそれは変な四角い眼鏡の先輩!…だったら良いなあ。




タカ不二VSリョーマで二対一。
ゲーム終了後にリョーマがタカさんにつれない態度を取ると、すかさず不二が目を光らせていてとっても怖いラブかったです。




アニプリ菊丸語、今日の新作は
「ばってんぶー」
…可愛いじゃねーの?




乾海桃VS菊の三対一。
乾海、夫婦でサーブに萌え萌え。
…と思ったら
菊丸が二人…。やりやがった…。
六角戦でやらなかったから油断してたよ…。




最後は大石一人に集中攻撃…いやいや信頼のラリー。
今回の話はもっと痛々しいまでに大石が空回るんじゃないかと心配していたんですが、蓋を開けてみればどっこいなんだか良い話じゃないですか!なんだかんだとアニプリは大石に良心的ですね。
提供のミニ海堂も可愛いくて、ほのぼのと良い気分です(次回予告除く)。