第102話/観月のささやき
今日から一新されたOP。全体的に手塚に思いを馳せていてしんみりした印象。
不二が魔法陣を描いているように見えるのは気のせいですか?
魔法陣グルグルとか思い出しちゃったのも私だけですか?
そういえばニケは14歳だったね。同い年なんだね。わぁ…。(脱線)
乾のカットを横切るデータがカッコイイです。
桃が打ち損なったボールは海堂にぶつかるかと思いきや、見ずに打ち返しましたよ!格好良い!
おみそれしました…っていうか今回はギャグじゃないから。
前回見たビデオで赤也に一番衝撃を受けたのは同い年のこの二人だったんだなあと思うと微笑ましいです。
でもその後桃と掴み合った海堂の胸元が…いけない、いけないよ…そんなにはだけさせちゃ!
先輩、すぐに戻してあげて!!
それにしても今日は本当に絵が綺麗。
だから余計にドキドキしちゃってタチが悪い…。
神奈川からわざわざお越しの華村先生。いかにもな車が素敵です(笑)。
褒められて満更でもない桃。
しかし所詮はエサだった(哀れ)。
桃城に呆れつつもちょっぴり心配している風なリョーマが可愛いです。
観月!塀の上!脚を組むポーズが素敵!
この塀の裏で赤澤あたりが踏み台になってたらもっと面白かったのに。
ってああ観月さん!海堂の肩に手を置くだなんて!
つか胸元がまたはだけてますよ!あああもう見てられない!!(と言いつつしっかり見る)。
口の立つ二人に言いくるめられて(そして菊丸がいつものごとく煽って)試合決定。
先生のストラップはディフォルメ梶本&神城…。これも作品なんですか?
そして梶本は神奈川から呼び出されて来たんですか?ご苦労様です。
神城はダブルスが出来なさそう、というか先生につく新たな虫を追っ払おうとしそうなので呼ばなくて正解です。
そんなわけで「うふふ」と「んふ」のW攻撃のもと試合スタート。
気が付けば1年トリオにしっかり海老反りサーブと呼ばれている梶本(哀)。
即席とはいえ部長クラスが二人(内一人は本物)な訳ですから、強くて当たり前ですよね(多分…)。
これが手塚だったらまた話は違うのかもしれませんが(ぇ)、観月も梶本も相手に合わせるのは不得手ではなさそう。
とか言いつつ途中でちょっと険悪になる辺りが(笑)。
桃城&海堂は予想通りのお見合い連発。分かりやすい(笑)。
海堂の「あったまきた!」が可愛くてならないわ…vv
堀尾が「桃ちゃん先輩が辞めなくても…」とリョーマに桃城のみ強調してみせる辺り、傍目から見ててもこの二人は仲が良いんだなあと思いました。
そんなリョーマはいつのまにかポンタを買って来てとっても偉そうなポーズで上段から皆を見下ろしています(余裕)。
微笑ましい試合後のお二人。
わーこれがかすかに感じた友情!?ですか?(青酢/でも本来はこういう意味合いで使ったんだろうな…)。
…え?拗ねてなんかいませんよ?(微笑)。
良きライバルな二年生は大好きです。
ただ今日に限ってチェックの甘い某黒縁先輩がちょっと恨めしいだけですよ。
あとで菊丸から話を聞いて悔やむが良いさ!
そして何気に観月×梶本…?
最後はなんだか海堂も一緒に和んでいますよ…。すんげー珍しい光景…。
EDもしんみりとバラード。卒業がテーマなのかドラマチックです。
次回予告も二人で掛け合いになったのね。
いろいろとシフトチェンジが施された今回でしたが、アニプリはアニプリで突き進むぜ!という決意の表れのような気がしました。
桃の城成湘南ユニフォームはともかく、ルドのユニフォームにあの緑のバンダナはちょっと…いやかなり似合わない…。
でも面白いものが見られてお得な気分。
乾が着るならどこが似合うだろう?
不動峰なら黒づくめになりますが。
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