第127話/奥義!見えないサーブ
先週見逃したんで微妙に展開がよく分からないのですが、リョーマが空中でねじってて真田がへたれています。
「しまった!」ってアンタ…皇帝だろう…?挙句転ぶし…。
しかし何より驚いたのはにわかに恋の花咲く月刊プロテニス編集部です。
え、芝さん、あなた若くてカッコイイ男の子が好きなんじゃ…?
井上さんも南次郎にぞっこんラブだったんじゃ…?
この『菜々子さんにデレデレする井上さんとそれが面白くない芝さん』という構図から進展したら私はすごく楽しいんですけど。(無理だろ)
ま、側にいる自分にはそういう扱いをしてくれないのがちょっと面白くない、という感じなんでしょうね。
南次郎は怪しいジュース売り。
しかしこれが後の展開の伏線になろうとは!
真田のスイングが早過ぎるっていうのはラケット版ブレ球みたいなものなんでしょうか。
懐かしいねー、赤澤。
原作では千石と青学ベンチに応援に駆け付けてくれた太一ですが、アニプリでは亜久津と喫茶店デートです。母親公認です。
公認どころか既に気に入られてます。さすがだ太一!
てかラジオ……いや、もう何も言うまい。もしかしたら本当にあるかもしれないし。
目が痛いからって……目閉じた!!
しかも互角にプレイできてる!!真田の立場無え!!
沸き立つ青学ベンチに先程の伏線、ジュース売りの南次郎。
海堂と桃城に冷えた缶ジュースを押し付けます。
「冷てぇ!」(海堂)
萌え!!!可愛い、可愛いよう!!
きっと乾もどこの誰だか知らないが貴重な海堂をありがとう、と思っているに違いない。
いや、奴ならもう自分で実践してるよな。
あの海堂の回想(123話)の中に混ざっていなかったのがむしろ不思議なくらいだ。
しかし視聴者には初めてなのでありがとう南次郎!
真田「俺にはテニスしかない」
ああ、そうだろうね…。っていうか居合いの立場は…?
立ち直った真田の見えないサーブに翻弄されるリョーマ。
ベンチでのスミレちゃんとのやりとりが微笑ましい。「まだまだっすよ」とか良いなあ。
次回で決着ですね。
提供画はもういろいろアレなんですが、ジャッカルは公認でこのポジションなんですね…(笑)。
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