第128話/決着!勝つのはどっちだ
なんか斬ってるー!
台詞が繋がるだけでうれしい乾海。最近ポジション離れてるし…。
もはや柳生のゴルフ打ちを笑えないような気がしてきた真田のフォーム。叩き斬ってます。
神城!過去のリョーマの対戦相手が次々喋りましたが亜久津はともかくまさか神城まで!
「You still have lots more to work on.」(まだまだだね)
字幕が出たときには思わず笑っちゃったけど他に方法はないものね。
ということでアニメですっ飛ばした覚醒はここに持ち越されたようです。なるほどねー。
真田の「この気持はなんだ?」に、それは恋だ、とか茶々を入れたら斬られますかね。
「俺が負けたら幸村だって…」
アニプリの真田は幸村にメンタル頼り切ってますが、幸村はそうでもないと思うよ…?
そんな風に意識が逸れてる間にポイント決められるし。
「俺は立海の真田だ!」とかもう、へたれすぎて何だか見ていられなくなってきたよ…。
スポット、ディープインパルス、ツイストスピンショット、演舞テニス、逆だ小僧…と対戦相手の大技オンパレード。越前勝利。
最後の辺り、正気に返ったリョーマがビデオとかでこの姿を見たらどう思うんだろう…(笑)。
泣きそうな赤也を宥める母・柳に萌え。
表彰式に一人ぼっちな真田…。
横に青学がずらっと並んでいるだけに寂しさひとしお。しかも銀。
「千石たちに言っとけ」
これは千石と交流があったのか部長が地味過ぎて覚えてなかったのかどっちなんだろう。
青学ベンチにやってきた真田が大石と握手するのは試合前の握手と宣戦布告を思い出しますね。
恒例打ち上げinかわむらすし。
桃菊にサンドイッチされるリョーマの嫌そうな顔とかも良かったんですが……、
「良かったな」
「次は手塚部長の番っすね」
な、なんなのこのすっかり出来上がっちゃった雰囲気は!海堂のこの気を許したポーズは!!
ってああ、あの凄まじいアニプリS3の後だもんね。タオル越しに指先を絡め合った仲だもんね。
そう考えるとすごく自然な光景だ、うん。
乾はもう当然のように海堂をお持ち帰りで帰宅するに違いない。
ごちそうさまでした。
最後の提供画は大石と手塚…なんだよね、きっと。
ここにはいない手塚の分のお茶を前にしみじみとする大石。いいなあ。
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