第130話/手塚に会いたい
行っちまったよ、ドイツ編。
てな訳でいきなり飛行機。ってもう着いたの!(早)。
お馴染みの女医さんがお迎えに。
桃の「泣いたりすんじゃねぇぞ〜」とそれに対するリョーマの反応に萌え。
サンバイザーも可愛い。
みんなを出迎えた手塚がなんかすんごい笑顔になったんですけど、どうしたの…?
表情のリハビリもしたの?(笑)。
いやでも普段厳しくても会えてあれだけみんな嬉しそうな顔をするんだから部長名利に尽きますね。
手塚に、と優勝メダルを差し出す大石。ためらう手塚。
……いくつもらったんだろう、とか思ってしまった懐の狭い私…。
立海戦のビデオを見たという手塚。
ということは、真田は好敵手にいろいろ、見られてしまったわけですね……。
「ハーイクニミツ!」
鉄面皮もなんのそのなフレンドリーさ。
てことは手塚はドイツに来てからファーストネームで呼ばれ続けているのね。
家族以外には名前で呼ばれて無さそうなので新鮮…なのか居心地が悪いのか。
手塚の部屋を羨ましがるタカさんに和みます。
施設見学のあとはお待ちかね?ミュンヘン観光。
「引率」って、手塚……(苦笑)。
想像の試合の中でちゃっかり真田にスマッシュ?を決める手塚(笑)。
で、迷子さん御一行。乾、桃城、越前。
……海堂は一人ぼっちですか。
そっそれはあんまりだよ!外国に中学生が一人で放り出されたら普通半泣きだよ。
普通を求めても仕方ないけども、ちぇっ『乾先輩と二人でエスケープvv』とかちょっぴり期待してたのに。
「なんだかんだいっても乾はしっかりしている」(菊丸談)。
「なんだかんだ」の含みが悲しいです(笑)。
「しかし海堂の方が少し気掛かりだな」に一瞬おお!と思ったのも束の間、桃城に却下されました。
もーもーしーろ〜お前いっぺんドイツに一人で放り出されて来い!
しかしこの言い方だと乾+1・2年は手塚たちと少し離れて歩いていたうちにはぐれ、更に海堂がいなくなり…って感じだったんでしょうか。
まったく、手でも繋いどけばこんなことにはならなかったのにね!
そんな迷子三人が出会った酔いどれハンナさん。
桃と乾にヘッドロック(違)かましましたよ!豪快!
乾の「人間としていかがなものかと…」が妙に受けました。
あの汁もかなり人間としていかがなものかと…。
そんなこんなでリョーマはハンナさんの相手をする羽目に。
彼女の思わぬ実力に驚き、次回に続く…。
つ、続いちゃった。
ってことは海堂は来週も当分迷子のままですか。
なんですか、今回の裏タイトルは「薫の遭難」ですか(涙)。
乾さん、早くあの子を探してあげて!!←無理っぽい。
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