青学の柱になれ

第65話/青学の柱になれ



冒頭の選手紹介から既に笑いを堪えている自分。ただの紹介なのにこんなに可笑しいのはこれから起こることを無意識に察しているからなのか。いや、
普通にしていても可笑しい人達だから無理はない。




そして今日のメインディッシュ(早)、跡部様御入場
……満足です、トランスアーツ。負けるの青学、敗者は手塚、はカットされていても別段気にならなかったし(まあちょっと問題アリだろうなとは思っていた)、なにより跡部の指の一振りに忠実に従う氷帝応援団が(笑)。両手を広げた跡部様がとっても酔っていらしたり(自分に)、背後に落ちていくジャージが見えたりとツボ満載。太郎と審判はどんな気持ちでアレを見ているのかしら(手塚はおそらく何も考えていない)。
ところでラケット持ったままあんなに素早くジャージを脱げるのはやはり日頃から予行演習を行っているから?
全部員で




他校の方々も今日はよく喋ってくれて嬉しいところ。
赤也君、そこは素直に笑っておきなさい?感心しなくて良いから(笑)。
その点、山吹の芽とうずまき(名前使え)は人として至極まっとうな反応をしてくれてちょっと安心(え?)。置鮎さん、手塚で喋れない鬱憤を晴らすかのようにとっても楽しそう☆バックがちゃんと芽とうずまきなのもニクイ演出です。
でもそうよね、
こんなイロモノを見逃すトランスアーツじゃないわよね(微笑)。
千石の「ラッキーが逃げる!」は彼らしくて可愛かったvv
そして喋りもしない地味ーs(哀)。
皆面白いよ。
けれど並みいる強豪を押し退け今日のインパクト大賞(何)を勝ち取ったのは、カチローの「何なのあの人…?」です。
同感。でも見ててごらん?
そのうち楽しくなってくるから




試合はなかなかスムーズな感じがして見ていて気持ちが良い。笑いさえ堪えなければ
手塚は無言、跡部は一人で楽しそう。そして噛み合わない会話
手塚はやっぱり天然なのね。「良いドライブボレーだ」じゃないでしょう!
跡部も返答を期待してないっぽい辺り、どっちもどっち。平行線と言うよりねじれの関係(無駄に数学)。




後半はうって変わって少し良い話。
…のはずが大和部長のおかげで前半とあまり変わらない。サングラス…。いやもう何も言うまい。
でもバッチリです。キモくて
手塚の若い頃(菊丸談)は素直に美少年だなあと。声も若いし、表情も柔らかい
大石もこの頃はまだ胃が元気そう。でもきっとこれをきっかけに手塚の心配をし出したりして徐々に蝕まれていくのだろう(酷)。
それにしても彼の髪型はこの頃はまだ理解できるのだが、どうして今はああなのだろう。動機よりも散髪方法が不可解です。


大石と言えば、跡部に気圧されて怪我の完治を明言できない辺りが愛おしい。必死にフォローを入れようとする相方(と桃)がまた微笑ましい。
今日の心洗われる名シーンと言っても過言ではないだろう。他が
迷シーンまたは酩シーンばかりだから。




相変わらず一人で楽しそうな跡部様に繰り出される手塚ゾーン。ペルソナが降りてくるかと思いました(ア○ラス)。
いやもはや
何かの深淵に触れたかのような厳かな空気さえ漂います。「これが曼陀羅です」とか言われても納得しそうです。そうか、手塚は仏なのか!(違)。




そんなこんなでやっとED。
ああ青酢が爽やかに聞こえるよ…!と思ったら予告が太郎でのたうち回る
次回タイトルが「破滅への輪舞曲」と知って、「予告が(43)だったらおもしろいのにね(笑)」と昼間に友人と語っていただけに痛烈な一撃。
極めつけに提供画まで描きおろし…!完敗、いや
むしろ乾杯だよトランスアーツ!

今日の乾海的スポット・薫が美人でしたvv←乾は?