第69話/レギュラーの座は誰の手に?
荒井様素敵!以上!
え?駄目?
途中何だか中学生○記かしゃべ○場を見ているようなむず痒さを感じてしまったのは私だけでしょうか。
ああ恥ずかしい…。
いや勿論カチローの気持ちも分かるのですがね、荒井達の不安や心配をそのまま口に出すのが怖くて思わずあんな言い方をしてしまう(んだと思う…)、そんな気持ちも分かります。
だからカチローが間違っているとかそういうことではなくて、その辺りに荒井達二年生とついこの前まで小学生だったカチローの違いが浮き彫りになっているというか(堀尾なんかは後者のような言動を取りそうだけれど)。
部員達が手塚の怪我を案じていないわけがないのです。時間で絆は計れないけれど、たった三か月しか一緒にいなかったカチローがあれだけ尊敬しているのだから、もう一年長く付き合っている二年生たちがどれほど心配していることか。
その辺りの認識がまだまだ甘いと思いますよカチロー君。
まあ一年長く一緒にいただけより多くグラウンド走らされているような気もするけれど。
今回は荒井の表情が何だか良かったような気がします。丁寧に描かれているなあ、と。
カチローに勝負を申し込まれる所と試合中と、あと大石にたしなめられる所なんかが特に。
微妙に受々しい気がしないでもないですが。彼にはあくまでまっとうな道を歩んでいただきたい(他の人なら良いの?)。
でもこれを機に荒井とカチローが仲良くなってくれたら良いなあ。仲良くというか、それなりにお互い認め合った感じに。
一緒に亜久津に襲われた仲ですし。
そうそう、今回、何ゆえ荒井がいろんなサイト等で荒井様、荒井様と呼ばれていたのかが分かりました。
自分で言ってたんですね。
テニプリ歴の浅い私は気が付いていませんでした。精進します。
カチローと荒井はこれくらいにして、今度はレギュラーメンバーを。
今回大石や乾がレギュラー以外の部員のこともしっかり見ていてくれたことが分かって凄く嬉しかった。
良い先輩だなあ。
それにしたって青学テニス部にはレギュラー以外の三年生はいないのか(時々いるときもあるけど)。
桃がまだしっかり芋ジャを着ていてびっくり。
冒頭の集合シーンでレギュラー陣の中に見当たらなかったので、もしや遅刻してグラウンドを走らされるオチじゃないかと心配で、しっかり隣同士の乾と海堂に目を奪われつつ姿を探してしまいましたよ(矛盾)。
当然と言えば当然なんですけどね。
電車内の手塚は病院帰りなのでしょうか?
九州にはいつ旅立つのでしょう。
ってゆーかボーリングはやるんですか?ぶっちゃけそっちが気になります。
3-6ペアは華やかで良いなあ。
って思っていたら違う空気を纏った人が。乾…体力作りって海堂に置いてかれないためですか?(違います)。
不二の毒舌も絶好調でイイ感じでした。「いい身分だね」って…!!
華やかついでに、冒頭の寝過ごしリョーマは可愛かったなあ、と。
ところでリョーマに課せられたメニューは牛乳飲むことですか、乾さん?
で、次回、テニスVSピンポン。
某テニス雑誌でこの情報を知ってから(笑)気になって仕方がありませんでした。
…うわあ芋ジャ畑だ!豊作だよ!(何)。
海堂のバドミントン姿が見られなかったのが残念。ああ早く見たい!!
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