第85話/死闘の果て
「自分はまだ完成していません」に込められた意味は「だからまだ私から目を離さないで下さい」ってことでしょうか。
つまり「先生、俺だけ見て!」と。
わー、恥ずかしー!
一時は両端にまで離れていた二人でしたが、徐々に乾が距離を縮めてきました(海堂は動いてない)。
あと二人!あと二人!
あ、乾と言えばメガネを押し上げているのに萌えました。
でも言ってる内容はちょっと情けない。
「壊して下さい」って華村先生!
…頑張って、神城君!これも先生の愛なのよ!
試合内容はだんだん訳が分からなくなってきました。
ひとつ突っ込むとすればディープインパルスを打つ際のあの構えに必然性はあるのかどうか。
アレをやらないと顔に当たらない、っていう訳でもないよね?
心理的プレッシャーを与えたり、フェイクをかけたりしやすくなるからあってもいいとは思いますが。
何より視聴者が分かりやすい(結論)。
負けてうなだれた神城ですが先生の励ましを聞いて安心しつつなんだか惚れ直してるっぽい。
気づいてあげて、華村先生!
微乾海ショット。
「腕は大丈夫か」はナチュラルに海堂に向けられた言葉だと思いました。
ごめんよ、大石…。
そして梶本…結局君は最後まで解説役だったね。
爽やかに良い人っぷりを見せつけて帰って行かれました。
でも正直不二と試合しなくて良かったのかもね。
特に不二の恨みは買っていないのでそんなに酷いことにはならないとは思いますが(怖)。
どうせなら若人の去り際も見てみたかったなー。
海堂にちょっかいかけて乾に睨まれて欲しかった(え)。
「ちぇ、こんなナイトが居るんじゃ適わないな」とか言って欲しかった(ナイトって誰ですか)。
寿司食べ放題。
すっかり忘れてました。ワサビ寿司のことも。
そういえばそんなことも言っていたねえ…。
「やむを得ん」って、お前は当たり前だ、乾。
情けない顔はちょっと可愛かったけど、残念ながら海堂は騒ぎには目もくれず黙々とお寿司を食べていたので庇ってはもらえなかった(いや自業自得だから)。
桃は凄く気の毒だったよ。
でもまさか乾の断末魔を聞ける日が来ようとはなあ。
ちょっとは汁の餌食になっている恋人の気持ちが解ったかな?
しかし今回はいつもなら恐らく止めている大石が物凄い笑顔でワサビ寿司を勧めているのに愕然とした。
ダメだ、アニメでも黒玉子化は着々と進行している…!!
ところで最初二階に誰がいるのか分からなかった(酷)のは私だけですか?
次回は不動峰vs山吹。
確かにhighはハイだった。
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