スペシャル/第87・88話




テニス昔話




「あんた達誰」と産声とのギャップが怖い…。
可愛いけどこんな赤児は嫌だ…。


穴から響く謎の声。海堂は瞬時に判別できました(菊丸も)。
縄跳びをする手塚と乾。手塚の髪はなびくのに乾の髪はなびかない。
「スネイク!」ポーズと体つきが可愛くてたまんない。上は裸だし、撫で回したい…!
特訓中のリョーマの可愛いこと。何だか甘えた声出しちゃって(特に「はい!桃先輩!」)。
でも「お前は青学の柱になれ」には「やだ」と即答。
本編でこれだったら手塚はどうしてたんだろう…。


村娘な桜乃ちゃんが可愛い…。
この子はきっとお姫さまみたいな豪奢な服よりこういう素朴な方が似合うと思う。


何故昔話にも関わらずジャージを着用しているのか。
…跡部に似合う服が思い付かなかったとか?
手塚達を見て逃げ出す苛めっ子。
…亜久津、泣いてたよ…(遠い目)。
カメを守るように回り込む大石が何とも言えない…。
この微妙な空回りっぷりが大石です。


パンツを洗われる乾。
どうして海堂だけ乾の股間を見つめているのか。
「…蛇がいる…」とか思って自分の壺のコブラのお友達にでもするつもりか(無知。つか自分にもあるだろ)。
「先輩の蛇を俺に下さい!」とか言ったら別の壺に入れられること必至☆(まっ、お下品!)。
いや、てゆーか、こんなミニキャラなのにエロを想像するとちゃんとエロく見える乾海って…(むしろ私の脳みそが…)。
その後は皆してすっぽんぽんだしよ…。
海堂のオールヌード…。
写真に撮るか彫刻にするか、とにかく何か形にして残しておかねばいけない気持ちにさせますね。
あの子のカラダは芸術だもの!!


ラケットを貰ってからは皆しあわせに暮らたということですが、きっと乾と海堂は離れを建てて二人で暮らしたんだと思います。
だって夫婦だもの!目と耳に毒。




ボウリングの王子様



ボウリングアニプリバージョンは私服と言うことで、夏服も捨てがたかった私ですが、今日の海堂のお召し物は…
へそチラ!!しかもバンダナもナシ!!
アニメでは制服時以外いつもしてたから絶対してると思ったのに。嬉しい誤算。
で、あの上着は何なんですか。
胸元もガバッと開いてるし、今日は一日ちらちらちらちら×∞あの子の肌が、へそが…!!
しかもファスナーを引き下ろせばものの数秒で上は裸です。なんて親切な!
でも少しずつ脱がせていく楽しみも捨てがたい…。
アニプリの私服は海堂に関しては割と一貫性があるような気がします。キャラソン(Chain Reaction)のイメージだよね。
不二はなんとなくお坊ちゃんな感じ?
分からないのは手塚と乾
(特に手塚)


一年生諸君、ご褒美ではなく生け贄ですよ?(微笑)。


菊丸、よく考えろ、
どう考えても只の酢の方が安全だぞ?
乾が調合するからあんなことになるんだということに早く気付こう。


さすがはヘルシー指向の海堂家、黒酢でフォロー。
難儀な恋人を持ったものですね…。顔、引きつってますよ?
でも見捨てられない貴方が好きです。
喧嘩を仲裁してくれるタカさんと菊丸にホロリ。不二は止めない。


そうか、1年トリオはタカさん対策か。
アニプリはタカさんを大事にしてくれるので嬉しいです。


「乾先輩…、俺は…」
えええ遂に告白!?しかも海堂から!?果報者め、乾!!
「チームメイトですが…」と続くまでの数秒でマジでそう思いました。なんて意味深な切り方。
「乾先輩…、俺は…アンタの恋人ですよね?」でも良いと思う。
いや、きっとそのつもりだったんだけど、そんな恥ずかしい事皆の前では言えないってことでチームメイトになったんだよ、うん。
でも「アンタ本当に俺のこと好きなのかよ!」の方がらしいかなあ。


「えーい」
…何か凄くやる気なさそうに聞こえますよ、不二先輩。
もしかしてわざと外して青酢を飲むため?
散り方ははかなげでした。お見事。


「ああなった英二を止めるのは至難の技だ」
テニスやサッカー、バスケならいざ知らず、ボウリングでどうやって相手を止めるんですか?
「わーるいことしちゃったかねえ」のスミレちゃんも良い味出してましたが、やはり大石の「出る杭は打つ!」には適いません。
この微妙なニュアンス!近藤さん素敵!!


ちゃんとアイキャッチのロゴのテニスボールがボウリングの玉に変わってて感心。
抜かりはありません。


だだこねなタカさんがラブリーvv
さり気なく乾に張り手をかましているのが素直(というか必死)。撃沈後の表情も可愛い。


「何遍投げても、投げても、投げても、投げても…」
ここのリプレイが最高です。連続して見せられるとあり得ない正確さ。
「出来るものならやっている」の辺りから乾が必死で笑えました。
そして海堂のお目覚めシーンのあまりの色っぽさに…!!さながら口づけで目覚めた白雪姫のよう!
「最後まで諦めんじゃねえ…」は喜安さんの声で聞けて感動です。
スミレちゃんにぶつかる乾が凄く間抜けな顔してました。くそう、そんな所がちょっと愛しいじゃねえか!
「飲んでもらいます。ご一緒に」もなんか力が入りまくってて凄い気迫だった。
あれだけ好き放題やっときながらちゃんと海堂の隣に寝かせてもらえて良かったね。
ところで「見損なったぞ乾ー!!」とのことですが、
貴方が言えた義理ですか、大石さん。


「おかーさーん!!」
今回乾海関係以外で一番印象に残った台詞。いいなあコレ(笑)。


「ぜってぇヤダ。俺ぁやっと具合良くなってきたとこなんだぞ!」
物凄く切実ですね…。


そして今回の裏主役、手塚。
球技大会には出場しなかったので彼の芋ジャ姿を見られる日が来るとは思いませんでした。
ドイツで。
とりあえず貴方のテニス部は間違った方向に進み始めているのは確かです。
早く戻って来た方が良いのか、もう帰らない方が良いのか…。




刑事ぷり!?



橘部長は渋過ぎです。貫禄が違います
そのまま月曜ミステリー劇場か火曜サスペンス劇場か木曜ミステリーか金曜エンタテイメントか土曜ワイド劇場(多)に出ていても全く違和感ないと思います。
あと亜久津は何故刑事になったのか。
そこに何か壮大なドラマがあるような気がしてなりません。
だからその辺りも含めて是非月曜ミステリー劇場(以下略)でドラマ化しましょう。
あ、ちなみに亜久津と深司の相性は最悪だと思います。


カルピン×海堂、再び(いや、三度か?)。
くっそう、可愛らしいもの同士で戯れおって!
ああ唇つまみたい。「ちゅーして」みたいな唇だったよ!
ばつが悪そうにちらっと後ろを見るのが堪らなく可愛い。
「み、見られた!?くそ、こんな似合わねえことしてんの見られるなんて恥ずかしくて死にそうだ…。…呆れられねえかな…」
むしろ抱き締めたい!!
微妙に手錠にもときめいてみたり(駄目な人)。
亜久津&海堂の目付き悪いコンビも好きです。
それにしても乾が最初に思い出しただけじゃなく、やたら海堂のエピソードだけ長くありませんでした?
さすが公認。


乾の閃きマークは汁で乾杯。
貴方達面白過ぎるよトランスアーツ。


乾は行く先々で恨みを買っている様で…(観月もいたよね?)。
とりあえず桃城にはきちんと謝るべきだと思います>城成湘南戦。


不二って怒ると顔色がどす黒くなるんだね…。
うん、分かるよ…。


フレームは黒いから髪と同化していてもこういうときだけレンズが透けるメガネ。
気付けよ刑事諸君…。



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…全編通して乾の声が微妙に社長っぽい気がしたのは気のせいですか。


そしていろんな意味でトランスアーツの読解力と理解力は素晴らしいと思いました。


今回はボウリングの王子様における芝さんの
「今回テニスシーンは全く出てきませんが(それどころかラケットをあんな事やこんな事に。…誰一人テニスを愛してねえ。唯一海堂が素振りをしていた位で…(涙ぐましい))、この番組は間違いなくテニスの王子様です(確かに)
に全てが込められていた気がします。