第90話/房総ビーチバレー




コナミは跡部が大好き。
ウケるのは分かってるけどさ、でもやっぱり早く、早くあの子を出してあげて!シャイなあの子を!
喋るのは苦手な子だけど先輩と一緒ならきっと大丈夫!!



なぜ堀尾にチケットを持たせたんですか。
大石辺りが持っていればこんな間違いは起こらなかったはず(それじゃ話になりません)。



南次郎にぐいぐい抱きしめられる海堂とタカさんがラブリーvv
乾は「近付かなくて良かった」とのことですが、近付けば海堂と密着できたかもしれなかったのに。
そんなにオヤジに触られるのは嫌か。
いやむしろ
「海堂にしか触れたくないんだ」ってことですか?
「おいで、海堂。タカさんはともかくあんな得体の知れない男にお前を触らせるなんて…」
「せ、先輩…?」
「消毒だよ」(ぎゅっと抱きしめる)
「ちょ、そんな人前で…!!」
「海堂…」
「せんぱい…あつい…」
ああ夏は暑いなあ!!
うっかり脳みそも沸騰しちゃうよ!



「お待ちどう」
海堂がピンクのエプロン…!!!!(他のメンバーはサラッとスルー)。
もう青学一ピンクが似合うのは海堂ってことで良いよ…(リズムにHigh!参照)。
ああでも良いなあこの店。乾もいるし、言うコトなし。
「先輩、また妙なモン客に出そうとしたッスね!?」
「今回は自信作だったんだが…」
「ああもう、こんなんじゃまた赤字ッスよ!アンタ俺達の店潰す気なんスか!?」
「ごめん」
「何笑ってんスか!」
「ん?いや、海堂は俺と一緒に店を続けたいんだなって思ったら嬉しくてね」
「!!…もういい、接客はアンタがしろ」
「そうだな、こんなに可愛いウェイターを見たら客が何するか分からないしね」
「ッ先輩!!」
(以下エンドレスでいちゃいちゃ)。
…私なら通うね!二人の店(と書いて愛の巣と読む)に!(摺り変わってるから!)。
そして夜はもちろんこのエプロンで(以下略)。
キッチンは駄目よ、お二人さん!(店内かい)。



「客商売をなめんなよ!」
タカさん素敵ーー!!

凄く説得力のある言葉だったよ。
でもやってることが正反対な辺りが切ないね(ホロリ)。



南次郎に店を任せるなんて店長にはよっぽど切羽詰まった事情があったのでしょうか。



何故リョーマ&海堂でビーチバレーなのかと思ったら『客商売に向かない二人』
そういうチョイスか…。納得しました。
リョーマは元凶が親父なので余計に面倒がるだろうし、海堂は…振る舞いってよりは見た目だよな。
でも乾も劇物を客に出しそうで危険なので乾海ペアでも良かったと思う。背も高いしさ。
何より信頼関係が!!(なら黄金ペアにしとけ)。
乾はレシーブする度に海堂の名前を呼ぶこと間違いナシ。
いくらでも上げるぜ愛のトス!!



リョーマと海堂は案外仲良くビーチバレーをやっててビックリです。
大人になったね、海堂…!
まあ店を壊した負い目があるんだろうけど。いや、単なる負けず嫌いか…?
「やるからには勝つ」って感じかな。



千葉のゴールデンオットセイズ…。
鼻先でボールを回す気ですか?
いくらボールは友達だからって…(漫画違いますよ!)。



余計な喧嘩を買って帰るのはどうかと思うよ、朋ちゃん…。
止めろや三人組…。
でもきっとこの一年生の中で一番勇ましいのは朋ちゃんだろうな。次はカチロー。



愛想ナッシングズ(笑)。
かーわーいーいーvv
南次郎グッジョブ!!



今日も今日とて解説の乾。
「勝負あったな」
…そのドリンクは何?
メロンソーダのような鮮やかなグリーン…、汁か、さっきのミキサーで作った汁なのか…?
そんなお茶目な飾り付けすんなよ。
うっかり可愛い…とか思っちゃったじゃないか(悔しい)。



帰り道は乾と海堂はしっかり隣同士。しかも+女の子ズで。
くっそう、良いトコ取りじゃねえか乾。
桜乃ちゃんと朋ちゃんが
「乾先輩と海堂先輩って素敵なカップルよね!」
「うん」
「よーし、じゃああたし達も負けないように頑張るぞぉ!リョーマ様〜!」
「ま、待ってよ朋ちゃん〜」
というような微笑ましい会話を交わしているような気がしてならないよ。



オジイ…!
ボ、ボケ老人っぽさが現実味を増してて怖いよ…!
おお、剣太郎も出た!
か、かよわい老人…恥を知りなさい恥を…おおお?
な、なんか正義感溢れる少年だよ!?
いやでもきっと六角は皆お年寄りに優しいんだな、うん。
声、可愛かったなあ。

という訳で次回は六角!
そのまま千葉で交流を深めるんですか?
バネさん髪が黒くて良かった!(切実に)。



最後の最後に爆弾落としてくれるよね、トランスアーツは。流石だよ。
手塚…、貴方も水着姿なんですか?ドイツで別撮り?それとも去年の写真かしら。
手塚に気を取られて他のメンバーをあんまり覚えていない…。せっかくの上半身ヌードなのに(ヌード言うな)。
ああでも乾は白かったな…。