第96話/燃えろリョーマ!
あらあら、冒頭から近くに並んでるわよあの子たち。
リョーマが海堂に声を掛けたのは海堂の出番を削ったことへのアニプリなりのフォローかしら。
でも「出番ないッスよ」って言い切られると逆に切ないよ…(涙)。くそう。
勝負ラケット…な、何ともなあ…。
「必勝ラケット」とかならともかく、それは勝負自体にあまり関係ないものに付けるネーミングじゃないのかい?
下着とか(え?)。
そうでもないのかなあ?
サエさん、「やる気MAX」ってなんかビミョーに死語っぽいよ…?
ダビデのダジャレはやる気に水を差すっていうのはちょっと納得。
しかし今回この二人(バネさんとダビデ)はじゃれ合い過ぎ(笑)。
剣太郎を「ヤツ」呼ばわりって大石って何気に口が悪いよね…。
というよりあまり深く考えていないのか?
不二には「屈辱」と言わしめ桃には「玩具にされてる」と評させる…何だか今回言葉のチョイスが凄い。
いや、屈辱はそうでもないか。
バネさんに前に聞いたと言われたときのダビデが可愛くてちょっとときめいた。
仲良いなあホント。
「本気の方が楽しいですよ!」「熱くなることは恥ずかしくないですよ!」
ホントに暑苦しいなあ(笑)。そこが良いんだけど。
正論、正論で押してくるキャラって今まであんまりいなかったから余計そう感じるのかな?皆どこかしらひねくれてるからな…。
でも原作の剣太郎はここまで真っ直ぐじゃなかったような。
あの「チューもできない」はやってくれないのかしら?凄く楽しみにしてたのにー。
目を付けた、ってなんだか山吹の顧問を思い出すなあ…。
小さい剣太郎は可愛かったです。
リョーマがポイントを決めた後のタカさんと桃のにっこりとした表情がとっても素敵。
癒される…。
しかし本当に合わない二人だよな、リョーマと剣太郎は…。
菊丸辺りにもその傾向があるけれど、無邪気に迫られるのが苦手なんだね、リョーマ。
青学では普段見られないたじたじの顔が可愛かったです。
ええ、中断ですか!?
はあ、それは確かに予想も付かない幕切れだわ…。
っていうか三時間ってどうよ?
なんだか今までリョーマと戦ってきた年上の方々の立場がビミョーになくないか?(苦笑)。
ま、再戦時こそ乾と海堂のポジションは隣ということでひとつよろしく(結局そこか)。
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