第98話/ビリヤードの王子様
皆様前回のボウリングでのリベンジを果たす気満々ですね。
特にリョーマは教本まで用意する入れ込みよう。
桃とのダブルスのときもそうだったけど、意外とこういう本の知識から入っていくタイプなのかなあ?どちらかというと人のを見たり、実際にやったりしている内に吸収していくタイプのような気がしますが(そして実際今回もそうでした/笑)。
手塚がいたら仕切るのは彼だったのでしょうか。
手塚が取り仕切るレクリエーション大会…、なんだか百人一首大会とか開きそうですね(今は夏ですから!)。
「各自和装で来るように」とか。
でもそれはちょっと見てみたい気もします。
ほら、だって手が触れ合ったりとか!(はたかれる可能性の方が大きいですよ!)。
乾…、また足出して…。
いや、15歳の男の子なんであの服装はいたって普通なんですけどね…。
あ、さてはあの生っちろい肌を気にしていて何とかして焼けようと必死なんだな?
原作では特に肌の色は塗り分けていないんだけど(例外/赤澤&室町←追加で立海の黒い人)、きっとアニメはデータというインドアなイメージから色白に設定されてしまったんだ。データ収拾の為にはむしろアウトドアな一面もあるのにね…。
閑話休題。
やっぱり只の赤酢じゃないんだ…。
改良版て、何が良くなっているのか是非聞いてみたいです。
栄養価が高くなってるとか?
でも味はむしろ退化、と言うか嫌な方向に更なる飛躍の一歩。これぞ栄光の汁ロード!(追う者のいない孤独な道ですね)。
『かわむらすしの食べ放題チケットは不二のお願い攻撃によって実現された』に一票。
さりげなく大石にひっつく菊丸。
うう、羨ましいぜ黄金!
今日の乾は汁モードだから海堂は近付きたがらないだろうしな…(そういう問題でもない)。
海堂のテーブルへの腰掛け方ががセクシーだと思った人は速やかに挙手。
何ですかあの体を、腰をひねったあのポージングは!
イイなあ、ビリヤードって絵になるなあ!
タ、タカさんが遂に(?)セルフバーニングを!!
いや、毎回誰かがラケットを渡してバーニングモードになっていたので、自らその為にラケットを握るというのが何だか目を引いたのですよ。試合以外では自分からこういうことはしなさそうなんだけれどな。
乾にスポットライトが当たっていますが展開が読め過ぎです(涙)。
やっぱり理屈じゃないのね…。
ボウリングはともかくとしても、野球では制球力とかありそうだったのに…。
あのツルッとしたボールが苦手なのか?
堀尾よ、海堂に見つめられるなんて身に余る光栄じゃないか!
いや、むしろ乾と代わってやれ。
赤酢免除ぐらいしてくれるかもしれないぞ?
相変わらず気負い過ぎて一人空回る大石部長代理でした。おつかれさま。
何だか、案外マトモにゲームが進んでいくので拍子抜けです(何を期待してたんですか?)。
だってこんなに経験者が多い(?)とは思わなかったんだよ。
ボウリングはポピュラーだけど、ビリヤードだよ?不二とか乾、桃、菊くらいしかやったことないかと思ってたのに。
それで手取り足取りセクハラしまくりで乾が海堂に教えてあげれば良かったんだよ!
手に手を重ねて後ろから包み込むように(体格差的に問題なし)体は密着!基本でしょ〜?(腐女子のな)。
「ほら、海堂、キューをこうやって…」
「せっ先輩!…あんまり耳元で喋らねぇで下さい」
「どうして?」
「くすぐってぇ…」
「ああ、耳弱いんだったね」
「!///」
こんな感じで延々30分(宍戸を出す方がまだあり得ます)。
意外とそつなくこなす人が多かったせいか、今回は汁の犠牲者が厳選されてました。
海堂が汁の餌食になってないなんて初めてかもしれない。
いや、でもこのあときっと別の汁を…(以下略)。
最近乾海萌えが少ないので乱心気味ですね。今日は乾のお年玉発言の意味に気付いたくらい?さみしいなー。
常識的に考えれば青+赤は紫ですが、乾汁の場合ブレンドさせたら化学変化が起こって未知の色に変わりそうな気がします。
というわけで案外マトモな(どこが)ロイヤル乾汁Zでありました(紫酢じゃ語呂が悪い)。
総括するといまいち盛り上がりに欠ける今回のお話でしたが次回予告で帳消しです。
「怖くねえぞ!」って怖いって言ってるようなものだよ海堂!ああ可愛い!!
そしてどうやら桃が消え、菊丸が消え、大石が消え(いや、消えてないから)、不二、河村にも異変が起こり、残ったのは海堂と乾だけ…(リョーマもいます)。
期待してますから!(ぎゅっと握手)。
って、乾も叫んでちゃ駄目じゃんよ…。ちっ、ヘタレめ!
そして最後に美味しい所だけ攫っていく部長でありました。
どうせなら皆この格好でやってくれれば良かったのにー。
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