第99話/呪いのラケット



寝ぼけ顔のリョーマは毎回とても可愛いと思います。
生意気が顔を潜めているからね…。生意気なのもそれはそれで可愛いのですが。



後輩に構いたくて仕方がないんだな桃…。
その後輩は時々微妙にウザそうですが。
軽トラとランデブーしかかっているときのああいう顔はきっと桃の特権だよね(特権…?)。



あら、同じコートで朝から練習に励む恋人達が…。二人が並んでいるだけでときめきますね。



着替えを覗いたことを不二に聞かれている大石が面白かったです。必死の言い訳もあっさりスルーされるしな。
「いいよ別に」ってタカさん辺りに言われたのなら本当に気にしてないんだろうし、桃や菊丸辺りだったら「いやいや、分かってますって!ダンナ!」みたいな含みが伝わってくるのですが、天才に言われると…(震)。



大変に分かりやすい恐がりやさんですね、海堂…。もう既に涙ぐんでます。
お化け屋敷なんかてきめんにダメそうです。
デートコースは決まったね、乾!
手を繋いでもちゃっかりセクハラをかましたとしても海堂はそれどころじゃありません。
でもこれだけやりたい放題だと挙句言葉攻めとかおっ始めそう
(以上菊丸語/菊丸語といえば今日は新語が追加。「神様仏様お稲荷様〜!」って新鮮だなあ)だからな、この人は…。
「怖いの?」
「怖くねえ」
「じゃあもっとゆっくり行こうよ。早く終わったら勿体ないでしょ?」
「〜〜!(趣味悪ぃ!)」
「…」
「…(ちょっと泣きそう)」
「海堂」
「…何スか」
「やっぱり怖い?」
「怖くねえ!」
「だってほら、目が潤んでる」
「…ゴミが入っただけだ」
「手も汗かいてるけど」
「暑いんだよ!(てかなんで手なんか繋いでんだ!)」
「空調効いてて寒いくらいだよ?」
「…嫌なら離せ」
「それは出来ない相談だな」
「(鬼!)」
「違うよ。…好きな子の手を離せるわけ、ないだろ?」

落としてから持ち上げるのが基本です(ちょっと違う)。



乾の「どうしても聞きたいか?」という念押しに皆が縦に頷く中
涙目で一人横に首を振る海堂…。
何だかイケナイものを見た気分。
「せんぱい、やだ…」みたいな(さっきから頭が沸騰し過ぎ)。



家でも脛を出す乾。いったい何本その丈のズボンを持ってるんだろう…。



その仮面はいつのまにどこで調達してきたのですか?
という質問はしない方が身の為でしょうか。
一度やってみたかったってことは前から持ってたんだろうな…。
目がないのと開いてるのとではどっちの方が怖いんだろう?(←怖さの種類が違います)。



最後にラケット抱えて赤面する堀尾が意外に可愛くてびっくりでした。
堀尾に可愛いなんて思ったの初めてだよ…。



乾は前回のボーリングから天根並みに(いやいや…)ダジャレづいています。
今日は相方が逃亡中なのでツッコミがいませんでしたね(ハリセンの代わりに手ぬぐいを使用。ネタの練習は河原で/違)。



「みんな、俺の胸に飛び込んで来ーい!」
大石空回り炸裂の予感の次回。
原作では結構みんなを手玉に取れていたりしたのにアニプリではどうも上手く行かなさそうです。近藤さんの爽やか過ぎる声が原因でしょうか。
ところで手塚は一時帰国なの?



乾はすっかり好きな子いじめに走っています。
こういうポジション(明らかな海堂いじめ)は普通桃城とリョーマ(場合により菊丸参戦)ではないだろうか…。いやしかし海堂もライバルと後輩相手には意地で耐えるかもしれないので素直に逃げまどわさせるためにもここは乾なのかしら。
理科室の主だしね(汁作り)。

まあ骨格標本吊るして追い掛けるのは良いとして問題はハートです。
…今更過ぎるかもしれませんがアニプリでは乾海は公認ですか?
あれは骸骨が海堂にラブアタックとかいう非科学的なものじゃないですよね?
乾の迸る愛が具現化したものですよね?(非科学的)。

ところであの標本を持ってるということは海堂が気絶していた理科室まできっと乾はお迎えに行ったんですよね。
あの真っ暗で今やもう人気のない乾の根城にいるのは心細そうな海堂一人(オプション/涙目)…。
据え膳ってこういうことですか?
嗚呼そんな美味しいシチュエーションなのに…。忘れさせてあげればいいのに(カラダで←ぇ)助長してどうするんですか乾さん…。