Genius188/危険モードのサイン



「立海っ附属!」という掛け声のリズムは「ニッポンチャチャチャ」と同じなのかな?とか、橘さんはいつハーフパンツになったのかな?とか、橘さんって試合中は結構ガラ悪いよね、などとつらつら考えていたら…
アニプリから赤目が逆輸入されてる…!!
赤目になる前は楽しそうで可愛いのになあ、赤也。
也だからい目ってことはないですよね、コノミン…(ありそうで怖い)。



赤也のこういうプレイスタイルは考えものかもしれないけど、内村がやろうとしてたのってつまりはこういうことなんだよね?>前衛キラー(古い話…)。
まあここまで徹底して狙わずに威嚇程度なんだろうけども。



この黒い人、今までの口振りからするとやっぱり三年生かなーという気がするのですが、今回の回想を見ていると赤也の本当の実力を知ったのはこの不動峰戦なんですよね。
立海サイドの様子からすると知っていたのは真田だけっぽいんですが、そうすると赤也にここまで本気を出させたのは橘さんが初めてってことになるのでしょうか。
そう考えるとやっぱり橘さんはちゃんと強かったんだなと確信が持ててホッと一安心です。
っていうか、この黒い人は赤也より弱いんだろうな…(哀)。
立海の力関係って…。



「や、やばい…」ってのは
そろそろぶつけにくる時間だってことなのかしら。
あら、案外良い人ね(←普通止めます)。



それにしても結構長く掛けますね、この試合…。
そろそろ乾あたりがストップウォッチ片手に心配してそうな気がするのですが…。
「予測タイムより21分経過。これはちょっと遅過ぎるな」とかなんとかさ。
「ふむ、これは予想外だな…」
「…アンタが、いきなりあんな距離走らせるからじゃないッスか…?」
「越前ならいけるかと思ったんだが、まだちょっと早かったかな…。ところであんなって?」
「…1年が人間の走る距離じゃないって…」
「…気にしてるの?」
「別に…」
「でも海堂はただの人間じゃないからね」
「?」
「あれだけの距離を走り切れる体力がつくくらい今まで努力してきたんだ。ただの、ってことはないだろう?」
「…(頬を染めてそっぽを向く)」
「それに俺にとっても特別大切な人間なんだからますます、ただの、なんて言えないな」
「…っ、バカ///」
どうしてこういう話から乾海に持っていけるのか自分でも不思議です。