Genius206/2つのレーザー



前回のパニックに説明がついたようなついてないような今回。
でもこの二人にはしっかり萌えさせて頂きました。
まず冒頭のツーショット。仁王(本物)の方が不敵な表情をしているのがグー。ご満悦って感じ?(そりゃそうだろうよ…)
肩に置かれた手がまた馴れ馴れしくてステキvv



一方の乾は二人の入れ代わりに気づけず、迂濶だった…と反省中。
いや、今回ばかりは本当にアンタの所為じゃないよ。
どんなに念の行った分析をする人でも普通そこまでの対策というか
深読みはしない。



わあ、紳士が機嫌悪い!
「もういいでしょう!!」ってすごく邪険に仁王の手を振払って眼鏡を取りかえしてる。萌え!
更に加えてジャッカルの『弱味でも握られてたんじゃねーか?』発言に萌えは高まるばかり。ビバ無理強い!
やっぱり紳士としてあるまじき行為だと思っているんですね。
そのポリシーを曲げてまで従わなければいけなかった弱味って一体なんだろう。
……惚れた弱味ですか?(真顔で)
前日の夜にベッドで陥落させられてたり(=うんと言うまで泣かされる)しませんかね?←試合に差し支えます。
ああ、紳士に
「…卑怯者っ」って恨めしげに言わせてみたい!!
これって詐欺師にはある意味極上の褒め言葉ですよね!
そのうえ、ワタシを抱いたのも利用するための詐欺の内だったのか…?とか紳士が悩み始めたら一層萌えてしまうんですが。←心配しなくてもジャンプでそこまでやりません。
ああ、イイよ、ツボだよぺてんしんし…!



で、肝心の入れ代わりの詳細ですが、眼鏡は柳生のものをそのまま使っていたみたいですね。
やっぱり度は入っていないのかしら(入っていたらいろいろ大変だ)。
ご丁寧にシューズまで履き替えています。念入りだなあ…。
仁王のしっぽが出てきたのはまあ良いとして、柳生のしっぽはどこに消えたのかが気になります。
でもこの入れ代わりトリックはアニメだと声帯模写までしないといけないんですかね(入れ代わりがこの試合のみの場合)。原作通りにやってくれるのか今から心配です。あ、でもリョーマVS赤也の草試合をやらないんだったら問題ないか。



度胆を抜かれてすっかり調子の狂ってしまった黄金ペア…。
うん、まあしばらくは放心状態になるよね、普通。
2つのレーザーに翻弄されっ放しで3ゲームも連取されて大ピンチ。
荒井様が思いっきり噛み付いてますが、くせ者・桃は理解のある言葉を…。
でも桃ちゃん、これは戦術ではあるかもしれないけれど裏をかくと言えるのかしらね…。なんかもう
裏も表もないって感じなんですが。
一年に説教する海堂は、らしくて良かったです。
多分海堂は黄金ペア以外でもこういうことを言うと思うんですが、…い、乾の時でも言ってくれますよね?誰よりも信じている先輩だよね?一抹の不安が過ります(汁とか)。
でも止められたあとちゃんと乾の横に戻ってくるのがすごく可愛い。



さてスミレちゃんいわく本当に手塚が七人いたそうです。
…手塚も良い迷惑ですね(主にD1)。
「ダブルスには無限の可能性があるんです」
この口調からしてこれを言ったのは大石ですか?
さすが旦那、
微妙に惚気っぽい気もしなくもないけど自分達に対するこの自信がたまりません。
二人の間にある信頼を絶対のものと信じられるってすごいよね。
見開きの顔つきが変わった二人は本当に格好良い。



新しいフォーメーションをほのめかして画面は立海サイドに。
紳士がいちいちカタカナを使うので笑えてしょうがないんですけど。
アナタ、キミはともかくワタシって!(笑)。



柳生のサーブ前の台詞のないページはこっちにまで息をのむ緊張感が伝わってきます。
そしてラスト。二人とも男前で感激です。いいなあ。
次回の反撃、楽しみです。