Genius210/4年と2か月と15日
今週も冒頭から乾が男前でドキドキです!
はぁ、レンズの奥も見えなくてウニ頭なのになんであんなに格好良いんだろう…。
最初のアップも良いけどその下の「100%だ」も捨てがたい。
もうもうアンタがそんなに格好良いから次のページで海堂も思わず拍手しちゃってるじゃないの!!
1ゲーム先取して眼鏡を直す乾の後ろで海堂がパチパチと…。
先週ラストの台詞でちょっぴり不貞腐れてるのかな〜と思っていたのに…、え、もしかしてあれは彼氏自慢でしたか?
俺の先輩カッコイイ…!みたいな?
乾先輩は本当は凄いんだぞ!みたいな!?
うわうわ、乾海もついにバカップルの領域に突入ですか!?(先駆者は大菊と鳳宍?)
そんな読者の動揺をよそに乾の回想がスタート。
小 学 生 乾 ! !
がきんちょ〜!(笑)。
手塚、大石、菊丸の回想は中1だったからリョーマを抜かせば最年少記録?
っていうか博士!教授!(爆笑)。
ドクターとプロフェッサーですか!?
乾博士と柳教授。
あ〜でも確かにこれ逆じゃないよね。なんだろ文理のイメージかしら。博士の方が理系っぽいし。マッドなのもどちらかといえば博士だよな(苦笑)。
つか二人ともちゃんと子供らしくやんちゃに笑ってるなあ…。可愛い。(…この乾、どんな声で喋ってるんだろう…。ツダケンボイスが耳に染み付いてるから想像がつかない。アニメ…中1手塚は置鮎さん自らが演じてらしたけど、ど、どうなんでしょうか…。)
引っ越していったのは柳だったんですね。
乾、捨てられたんだ…(違)。
深く傷ついた乾はもう二度とダブルスをしないことを誓った。
そして月日が流れ彼は一つの出会いをする。
いつでも懸命な部活の後輩。
彼のために何かしてあげたい。
そして乾が選んだ方法とは…
「海堂……俺とダブルス組んでみるか?」
そんな乾海ダメですか?
いや、多分乾は柳とのダブルスが解消されてしまったことに対しては自分なりの折り合いを付けているとは思うんです。というか自分ではそう思っている。
でもあの日の勝負がまだついていないことを理由に柳にこだわっている。
結局消化し切れてない訳で…。柳も多分一緒なのかな。
でもこの二人は決着がつけばまた仲良くなれると思うんだけどな。
あー「…俺は絶対に負けない」とか可愛いなあ…。
学ラン姿は中1ですよね。
こうやってあんなにデカくなったんだなあ…(しみじみ)。
乾は今でも結構お茶目というか割とイタズラ好きな人なので、すごく頷ける小学生時代でした。
すっかり男前に育った乾、VS手塚の時に見せた気迫とはまた違った、でも凄まじい気迫で試合に臨んでいます。惚れる…。
それにしても、海堂のテニスは対自分って感じだけど乾は外側に向いてるよね。
というか手塚と柳に対しての執着が並じゃない。
手塚にはまだ敵わなさそうですが、二人に勝てたら次はどうするんだろう…。
試合は進んで2-0。
大石からお褒めの言葉が。
そしてその横、海堂の左肩の上の辺りの線はあれですよね、腕を動かしたりしたときの空気感とか動きを表したやつですよね?
ってことはこの海堂は左腕を動かしてるってことですよね。
しかも肘が曲がってますよね。
ここから導きだされる結論は
「…先輩!」(グッ)(小さなガッツポーズ)
あああそんなっ大盤振る舞いっっ!!
ホント、この乾の試合になってから海堂はやたら動きが良いですよね。
海堂にこれだけ応援させて負けたりしたら承知しないわよ!乾!
一見絶好調な乾に対して千石からの不安を煽るコメント。
それを証明するかのような立海ベンチ。
「これはまた惨いことを…」みたいな紳士が可笑しい。
てなわけでついに柳も本領発揮。
柳の涼やかな顔はアップに堪えますね。これが真田だと非ッ常に暑苦しいページになりそうですけど。
読み返され始めた乾に更に揺さぶりをかける柳。
柳、開眼です。
まあ、美人さん…。
っていうかここで柳が目を見せたことにより乾の目まで見えてしまわないかすごく心配。原作では一生見せない方向で私はお願いしたい。
どうやら実力を隠して乾のデータに動揺を誘う作戦だったらしい柳(多分)。詐欺師も似たようなことしてたような…。でも柳のこれは乾限定だから違うかな。
っていう感じで次週からは柳優勢か?
このまま柳が巻き返して4年と2か月と15日ぶりの5-3になるのかな。
でもお互いあの頃とは違う。
乾には海堂もいることですし!
海堂の応援を胸に、乾、粘ってください!
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