2009/1 の呟きログ
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(1/24)たましいのゆくえ
殿は吉継のたましいを神様から奪ったんかなと思ってこわってなりました。
吉継の関ヶ原での死は(そりゃあもうやめると言いたくなるくらい)殿を傷つけたと思うんですけど、その傷は治りが早そうと妄想。
殿は吉継が自分を選んで死んだって自負があるから。
もしかして吉継が戦のほかで病のために没していたりしたら、どうしようもできなかった絶望でかえって引きずりそうなイメージでいます。
采配の吉継さんの、目的を果たして死ぬことで完結された人格がとても好きです。
(死ぬのがいいという意味ではないんですが字面でわかりにくいな……)
ところで今日付けでアップした話なんですけど大寒過ぎたところなのに気が早くてすみません。
早く春になれー。
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(1/17)カップリング表記
このサイトの吉継さんと三成さんがカップリング表記されるべきなのかと言われるとデキてないので違いますと答えます。
書き手が違うと思っているなら表記は必要ないという某さんの論に私も概ね賛成しているのですが、ただ、最近頭の中で
あれもそれもしたことある上好きあってるけどあくまで親友と言い張る二人がもやもやしてきてもしそれが作品として
具象化した場合断った方がいいんじゃないだろうかと思いはじめました。
でもカップリングという型にはめるのは抵抗あるんです。
うーんうーんと主観と客観の狭間で悩みながら結局、まあ書いてから考えようと思った次第です。
今のところ許される範囲だと思うのですがハグもだめー!顔近いー!という方は一声おかけください。注意書き添えるようにします。
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(1/15)いいわけくさいこと
殿はうんうん考えているときよりきっと采配を振るっているときが輝いていると思うので動きのある表現で書かれるべきだと思うのですが、
これが吉継さんとか高虎さんとかになると頭脳派というか頭を使う人間の性として不必要に哲学的なんじゃないかとか思ってしまい、
そうなると何やら、隠喩めいたわかりにくい短文で書きたくなります。
とくに吉継さんは書きたい確固たるテーマがあってそのためにストーリーはあまりいらないかなとか思っていまして。
……というのが采配でろくな筋のある話を書いていないいいわけです。
言葉を削いで研いで芯の部分だけを並べた抽象画みたいな文が書きたい。
必要な言葉だけでものが伝えられたらいいのにな。
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(1/14)殿のこと
プレイヤーキャラなせいでしょうか、殿を単品で語ろうとするとウッてなります。よくわかんないひとです。
ただあんまりかっこよく書いちゃ駄目とか、かっこよくないけどすごーくかっこいいとか、
誰か一人を求めるような人じゃないとか、この殿もやっぱり思想の世界で生きてる人だとか、
そういう非常に絵面にも字面にも表しにくいことばかり思います。
私の采配世界の中心は大谷さんなので(言い切る勇気がついた)、そこへ考えを向けるときに殿の存在は避けて通れず、
もやもやといろいろ考えています。
どうでもいいんですが顔の近い絵ばかり描いてすみません。
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(1/8)2話終盤
忍が二人になって何とかのあたりでセーブデータを残して阿呆みたいに何回も遊んでいます。
最後のとこの吉継さんと高虎さんの会話がよくあるパターンながらとてもツボだったのです。そこまでの伏兵合戦が燃えるからか。
双方認めあえる敵というのはそれだけで十二分にときめけます。
でもその前の、答えを知ってて殿に質問してそれを殿にあとで指摘されても横向いて笑うだけでノーコメントな吉継さんも好きです。
殿と吉継さんのゲーム中の会話の間合いは絶妙だと思う。
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(1/2)明けましておめでとうございます。
本年も(むしろ本年こそ)よろしくお願いいたします。今年はたくさん絵や漫画を描きたいです。
ですがまだちょっと原稿やってるので3日ほど再び行方知れずになります。早めにお会いできればと思います。
今年も大谷さんと殿と高虎が好きです。きっとたぶん。
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