Genius189/戦慄のナックルサーブ
止めてやれ>黒い人。
と言う訳で乾海的にはよっぽどこっちの方が戦慄だった4コマへ。
海堂って…本当に乾に懐いたよね…(しみじみ)。
あの海堂が「物騒っスね」の一言とはいえ必要以上のことを自分から話し掛ける相手なんて他にいないよ。
しかも他のメンバーは遊んでいると思われるのに一人だけ乾のお手伝い。
絶対一人で砂浜走ってるか遠泳してるかだろうに。
甲斐甲斐しいなあもう!
4コマ的にここで誰かがこう言わなきゃ話が進まないとしても、大石やタカさんじゃなくて海堂なんだね(リョーマと桃はオイシイとこ取りキャラなので除外。菊丸は味見して倒れそうなので不可。不二もどっちが黒幕か分からないので不可)。
「もれなく乾が付いてくる!」「もちろん薫もプレゼント!」ってな具合にコノミンの中じゃ乾海ってもうすっかりセットなんだ。
でもどうせなら海堂にも乾とお揃いのエプロンをさせてくれれば良かったのに。
ランニング+ハーフパンツにこの割と長めのエプロンじゃ一見裸エプロンっぽくて危険だから乾は貸すのをやめたのかしら。
ところで普段アレだけ被害に遭ってすっかり汁の気配に敏感になっているであろう海堂がどうして気付かないのか。
物騒なのと一緒に居過ぎて慣らされてきたのか?
位置的に海堂が氷を掻いて乾がシロップをかける役割分担だったからっていうのが妥当な所だろうけれども。
「先輩出来たっス(氷の入った器を差し出す)」
「ああ、ありがとう。これは何味だったっけ?」
「メロンっす」
「メロンね、分かった」
「それからこっちがイチゴで…(もうひとつ差し出す)」
「…」
「?…っていつまで手を握ってんですか!」
「指がすっかり冷えちゃってるね」
「…氷掻いてんだから当たり前っスよ」
「冷たい…(指先にくちづける)」
「!」
「暑いときはかき氷より冷えた薫の肌の方が効きそうだな」
「なっ」
「ああでも余計熱くなっちゃうから逆効果かな?」
「〜〜///」
氷、溶けますよ?
それにしたって本家本元にこういうことをされるとは思わなかったよ…。
これが言霊?(違)。
追伸・タカさんと不二の体格差に萌えました。
あ、手塚はスルーの方向で。
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